ミシンの電球がつかなくなった!
ミシンを使い始めてまだ2年ぐらいなのですが
ある日パタリと明かりがつかなくなりました。

やだ、
壊れた、、、
機械に弱いと、とりあえず頭がチーンとなりますね。
電球が古くなってきれた、というのが一番ありえるのだけれど
機械自体がこわれたのだったらどうしようかなーとか
色々考えていたら面倒になってとりあえず放置。。
になりがちです。
そんな訳で何日かほっておいたのですが、天気の悪い日にはやっぱり電灯がないと手元が見えない(T_T)
重い腰を上げて電球?電灯?を探すのですが、どれが合うのか探すのに手間取りまくり💦
ミシン屋さんに頼もうかと頭をかすめましたが、電球が切れたぐらいで出張を頼んだらすんごいお高くついてしまう( ;∀;)
というこで、検索などしながら無事取り換えられた交換の過程を含めてご紹介♪
電球(蛍光灯)を買う
ミシンによって合う電球を探すのがまず第一なのですが
書いてある名前を探してもすぐには出てこなくて、ここが一番てこずりました。
家のミシンはJUKIのDSC246です。


こちらの電球に合うのは


私のミシンについているのは、こんなので


電球はこんなのです
こちらのライト、製造時期によって記載してある型番が違うようで
前の名前をいれても出てこないことがあるので(私もそうだった)サイズなど確認して
差し込みの形状が同じであれば使用できるそうです。
以下販売元の説明文
工業用(業務用)ミシンに多く使用されているライトの球(蛍光灯ライト/ブランド名 NEW BRAIN)です。
型番:OSRAM DULUX S 7W/4500K
<これは現在発売されている商品には記載されていません。>
ライト球の長さ:訳132ミリ
差し込みピンの数:2か所
工業用ミシン用蛍光灯式ライトには、主に2種類のメーカー(オクノ/ナスコ)があります。
各メーカーによって、球の形状・差し込み口が違いますので確認してください。
ライトを付け替える


機械が壊れたのかも、なんて思っていましたが
新しいのと並べると、古い方の上がかなり黒くなっていたので
古かったんだなぁと思いました。


真ん中の穴にシールが貼ってあります。
これを外してください。
写真は剥がしたのを古い方に貼り置いたところです。


まずは裏側から
プラスドライバーでネジを2本外します。
このまま取ると、電灯が落ちるんじゃないかと思いましたが
落ちないので大丈夫!


結構長いネジが入ってました。


ネジをとるとパカッと外れます


赤と青、、、どっちの線を、、、 って感じでつながっていてビビりますが、それは触らなくて大丈夫^^
ライトのみに少し力を入れて引っ張って抜いてください。
割と簡単に取れますので交換してください。
あとは同じ穴にクイッと押し込んで、ネジを締めたらできあがり♪


ミシン屋さんに頼もうかしら。。。と思いましたが、
全然素人で大丈夫!
簡単です♪
お役に立ちますように〜♪
安藤ミシンさんには、電球の他に倍釜用のボビンなどもあってかなりお世話になっています。