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気に入ったベルトがなかなか見つからないんだけど
どこかいいお店知らない?



それなら自分で作っちゃったらどうかな?
色も長さも好きなように出来るよ♪
この記事でわかること
- ベルト用の革を選ぶ時のポイント
- バックル周りをきれいに仕上げる準備
- 剣先・サル革・ベルト穴の作り方
- 一緒にそろえると作業しやすい道具
先に結論から言うと、ベルト作りは「ベルト用の革」「バックル」「穴あけ道具」「コバ処理道具」をそろえるとかなり進めやすいです。革を長くまっすぐ切る作業が難しいので、初めて作る方はベルト用にカットされた革を使うのがおすすめです。
| 道具・材料 | 使用箇所 | 優先度 | 選び方のポイント |
|---|---|---|---|
| ベルト用の革 | 本体 | 高 | 幅と厚みがそろっているものを選ぶこと |
| バックル | 金具取り付け | 高 | 革幅に合うサイズを選びます。 |
| トコプロ・ガラス板 | 床面とコバ磨き | 高 | 服に擦れる部分なので、きちんと仕上げたい所です |
| 尾錠抜き・ベルトポンチ | バックル穴・ベルト穴 | 中 | 穴の形をきれいにそろえます |
| ベルトセンター | 穴位置の印付け | 中 | 穴の間隔をそろえたい時にかなり助かります |
革の準備
まずは革。
一枚革から切り出しても勿論OKです。
ただ、ベルトに使う革ですのでそれなりに厚みと固さがある革になります。
それを長く、真っすぐにカットするのが結構な難題!
それをわかってからは、基本的にベルト革を購入しています。
ベルト用の革はどこで買う?
通販であっても店員さんの対応が素敵なのでよく利用しています。
種類が豊富。
ベルト以外でも、ここを見ればほぼ揃うので送料無料まで色々買いたいな。な時にはチェックしたいサイトです。
〇 レザーマート
ヌメ革を使用して染色から刻印までオリジナルで作り上げるのも楽しいですね♪


ベルトの部分漉き
届いたばかりの革は、基本的にカットのみ綺麗にしてある状態ですので、床やコバ磨きなど、
ベルトになってからではできない事は初めの段階で行っておきます。
ベルト特有の準備としては漉きがあります。
バックル周辺はベルトを折り返すことになり、元の状態のままだとても分厚くなってしまいます。
重なり合う場所は薄く漉いておくほうが収まりがいいです。
この漉き作業、自分でもできない事はないですが、きれいに仕上げたい時はベルトを購入する際にオプションで追加しておくのがオススメです。


こんな感じで届きます。
Phoenix Leatherの漉き加工ですと220円。
漉き加工
床面とコバ磨き
ベルトはお洋服とよく擦れます。
しっかりと磨いておきたいところです。


床面はトコプロを塗って、ガラス板でしっかりと磨き
コバ面は吟面、床面ともにヘリ落としで角を落として番手の大きいやすりで表面を整えたあと
トコプロでしっかり磨きます。
ヘリ落としは両面ヘリ落としがとっても便利♪
ベルトの先端部分 剣先を整える
到着した段階での先端は、革の端っこでガタガタなので、ベルトの剣先を整えていきます。
今回は35mmの太めのベルトを作ったので、自分で型紙を作って整えましたが、30mmなら
これを持っておくときれいに先端をカットできます♪
エンドカッター
丸っこいのもかわいいし、尖った感じもいいですよね♪
今回は


かっこよく尖った感じにしました♪
サル革を準備する
サル革というのは、ベルトの剣先を通して落ち着かせるためのものです。
もちろん、金具を使用することもできます。


今回は革で準備しますよ。
太さは好きなサイズでOK。私は大体1.3mm〜1.5mmぐらいでカットすることが多いです。
ベルト革を折り曲げてゆるすぎず、きつすぎないぐらいの輪っかを作ります。


薄い革と太い革を重ねてサイズを確かめてカットしましょう。


上記のような、金具のサル革用の留め具もありますが、縫い付けてももちろんOKです。
私は縫い付け派。
裏で見えないので、重ならないように縫い合わせたほうが納まりがいいです。




出来上がりです。
バックル用の穴などを開けて取り付ける
バックルを通す穴をあける
バックル用の穴は丸ではなく、楕円?横長に開けることで、つく棒とよばれる金具が動きやすいようにします。
ハトメ抜きで2個穴を開けて繋いでも大丈夫ですが、尾錠抜きがあれば便利です。
私のはこちら


穴をあけたらこんな感じです。


次に開けるべきカシメ用の穴も既に開いちゃってますが、、^^;
金具を取り付ける


はい。
付けましたよ〜。
バックルは色んな種類があります。
色々探してみてくださいね^^
カシメで留める
バックルがついたら、ハトメ抜きで穴を開けカシメで留めます。
次はサル革を通してカシメで留めます。
カシメもサイズ違いで持っておくと便利です。
革の厚みによって合う足の長さが変わるので、初めてならセットで探すと選びやすいです。


ベルト穴を開ける
さて、最終段階。
ベルト穴を開けていきます。
自分用ならピッタリ合う穴を1つでもありですね😂
絶対太れない。食べ過ぎちゃだめ!みたいな^^;
私はご希望によって、大体5から8個を2.5cm間隔で開けることが多いです。
この穴あけに超絶便利なのがこちらのベルトセンター


真ん中に、開ける間隔を間違えることなく印付けができます。


穴あけは、つき棒の太さを見ながら端革でちょうどいいサイズの穴を開けましょう。
ハトメ抜きでも問題ないですが、ちょっと楕円になっている穴もかっこいいです。
ということで
完成!


ちょっとお写真かっこよくしてみました^^
周りにステッチを入れても素敵ですよ♪




是非、自分だけのお気に入りのベルト作ってみてくださいね♪
ベルト作りでよく使う道具まとめ
ベルト作りは、革そのものよりも「穴をきれいに開ける」「コバをきれいに仕上げる」ところで仕上がりが変わります。迷ったら、まずはベルト用の革、バックル、カシメ、ベルトポンチあたりをそろえておくとよいです。
| 作業 | あると便利なもの | この記事内の紹介場所 |
|---|---|---|
| ベルト本体を作る | ベルト用の革 | 革の準備 |
| 床面・コバを磨く | トコプロ、ガラス板、ヘリ落とし | 床面とコバ磨き |
| 剣先を整える | ベルトエンドカッター | ベルトの先端部分 |
| バックルを付ける | バックル、尾錠抜き、カシメ | バックル用の穴などを開けて取り付ける |
| ベルト穴をそろえる | ベルトセンター、ベルトポンチ | ベルト穴を開ける |
レザークラフトのベルト作りでよくある質問
ベルト用の革は自分で切ってもいい?
もちろん切れますが、長くまっすぐ切るのは意外と難しいです。初めてベルトを作る方や、きれいに仕上げたい方は、ベルト用にカットされた革を使う方が失敗しにくいです。
バックルはどのサイズを選べばいい?
革の幅に合うバックルを選びます。35mm幅の革なら、35mm対応のバックルを選ぶのが基本です。幅が合わないと通しにくかったり、見た目のバランスが崩れたりします。
ベルト穴は何個くらい開ける?
私は5個から8個くらいを2.5cm間隔で開けることが多いです。自分用なら少なめでも大丈夫ですが、サイズ調整しやすくしたい場合は複数開けておくと安心です。











