JUKIミシン 下糸の巻き方 とMBTミシン糸

職業用ミシンを購入したばかりの時、
下糸の巻き方になかなか慣れなくって💦大変でした😅
どなたかのお役に立ちますように♪


ミシンの下糸がうまく巻けない。。
と悩んで数日。。。沢山のブログとYoutubeを見て無事解決!
現代はすごい😆


原因は糸通しの順番が間違っていました^^;
わかったつもり、ダメですねぇ。
ミシン屋さんの付けてくれてた糸だとちゃんと巻けて、新しく購入した糸だと巻けないので、糸の質の違いだとばか思っていました。
もう少しでミシン屋さんに、どこを調節したらうまく巻けるようになるかと聞くところだった。。。

ミシン屋さんが説明してくれたことを思い出しながら、説明にはなかったけれど、
Youtubeの説明などをみたらなるほど。これは取り入れるのありかも。
と思ったものなどまとめて、ご紹介しますね♪


分かりやすいように
始まりのミシン糸の束?本体のことを糸束と呼ぶことにしますね^^

まず、上の穴に通します。


ここ。
ミシン屋さんからは言われてないけれど棒に3回から5回巻くといい。とあったので、3回巻いてみました。
(棒に巻かずにもやってみましたが同じく下糸巻けました。
もしかしたら新品だからなのかもしれないので、3回巻く、というのは癖付けておきたいと思います。)

下糸を巻く

穴がありますので、左から右に通して、釜にしっかり噛ませます。
ちゃんとテンションがかかっているかチェック!

糸を多めに引っ張って

その2

ボビンに下から上へ
手前から向こう側へ
6〜7回巻きます。

次に反対側の糸束側から反対側に巻きます
上から下へ
向こう側から手前側へ。
同じく6〜7回巻きます。

最初の糸の端っこが出ていたらそこはカット。

糸束側の糸は少し弛み(たゆみ)が出ていると思うので、そこは糸束を引っ張ってちゃんと突っ張るようにします。

これで完了です!!

あとは練習練習


LRの針に変えてみました。
下の針が何の針だったのかは、、、不明。。
どこみたらいいのだろうか。

初めの針で縫ったのが

初めてのミシン縫い

昨日も載せたこちら。


これも。


で、こちらがLR針。

どうかしら。
確かに斜めな感じはありますね♪
こっちが好きです。
買ってよかった〜♪

これが8番の糸。

5番の糸でも縫ってみましたよ!

5番の糸

黄色が5番糸です。
見た感じよりも、
触ったら、より太いのが伝わる感じがあります。
どちらでもありだなぁと思いました。

それにしても、いい端革がなくて、、
ブッテローを使ってしまった。
勿体なすぎる。。

普通のビニモのミシン糸も何本か買いましたが、今はほぼこちらを購入しています。


ビニモの中でも、MBTです。

手縫糸にしても、こちらの方が使いやすい。なんてレビューもあったりして始めは迷ったのですが(ちょっと高いし、
TakingのミシンではMBTの糸は使わないように、となっているそうです。)なぜだろう。。。

この糸のいいところは、撚りが戻らないところ。
ビニモはちょっと触ると毛先が解けてしまって、糸通しがやりにくいのはもちろん
縫っていても糸が割れやすいのが気になっていましたが、MBTは本当に解けません^^

説明書きとしては↓

ボンドで加工して撚った糸で、撚りが戻りにくいボンド加工糸です。MBTは樹脂コーティングされていないのでコーディング材の剥離脱落がなくミシン針の目詰まりがありません。糸表面も美しく鮮明な光沢があり平滑性に優れている上、ボンド糸の強さとミシン糸に必要なしなやかさとを併せ持ち可縫製にも優れています。また、針への糸通しが容易で、縫い上げ後の糸ほつれや糸抜けが起こりにくいので、美しい縫い目に仕上がります。

オススメです^^

万能プレス機!
音も出ないし、力のいる作業はこれにお任せです♪

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