ネジ捻の使い方

今日はネジ捻を使います。
先日仕上げましたノートカバーに入れてみますね♪

革のキワに線が入っている革小物、ありますよね。
特に男性用の革製品には入っているものが多いイメージがあります。
ちょっとキリッとした感じがしますよね^^

私は女性なので😅
あまり捻を入れたい!キリッとさせたい!と思ったことはないのですが、
飾り的な意味だけではなく、熱を入れることで革が引き締まる効果があると聞いて
どうしても欲しくなりました^^
オイルの多い薄い革のカード入れなどは、コバが傷つきやすいんですよね。
なので、たまーに使っています^^

ネジ捻

こちらネジ捻。
力を入れて、ぐーっと線を入れる方法もありますが、
私の場合は線を入れたいわけではないので
しっかりと熱を入れないと意味がない!ということで、
電気の通る捻を買いました。

このまま使うと高温になりすぎて危ない。と記載がありまして

温度調節機

温度調節機も買いました。

どうして危なくないぐらいの温度を設定して作らなかったのかしら。。。というのがちょっとした疑問。
今だに疑問。。。

コードにコードを挿す。みたいな^^;

ノートカバー

ここのコバに

片側をかけて、沿わせながらスーっと線を入れます。

ちょっとわかりにくいけれど

コバ

内側の革の方がわかりやすいかな?

なんとなくキリッとなった気が、、しませんか^^?
プラス、
コバが熱でキュッと引き締まって綺麗を保てる ← 個人的にはここが一番大事^^

ロウを入れてから捻を入れると、また違った感じで引き締まるようです。

と、ここまで買いてなんなんですが💦
なんと、電気捻が廃盤になっていました💦

人気なかったんですかね。。
確かに、電気よりもライターやアルコールランプで直接炙って捻を入れられる方の方が多いイメージです😅

今から買うならやはりこちらかな。。。
お安めのネジ捻も持っていますが、グラグラ安定しなくて本当に使えなかったので💦

アルコールランプで熱を入れながら使用していきます。

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