今回は、昨日仕上げたバッグにショルダーのストラップ(紐)をつけます。
今までなら、一枚革からカットしてそのまま作っていましたが、今はミシン〜♪がありますので^^
せっかくだから、周りを全部縫ってみようと思います。
見た目の飾りというだけでなく、革の伸び防止にもなるので♪
薄手の革なら裏をつけることもありますが、今回はしっかりした一枚革なので裏なしです。
・・・
またしても😭途中まで写真を撮ることを忘れておりました💦
なので、画像は飛び飛びです💦
初め、手縫いの時と同じ幅でダーッと縫えると思ったのですが。。。
ま、2m分ぐらいを一気に縫おうとすると
ちょっと気を抜いた時に一目落ちたり😭
こういう角張ったところのターン?は本当に苦手。
少しずつ微調整が上手くなるように練習あるのみでしょうなぁ。
切り出した革の周りを縫う
革を切り出す
真っ直ぐな革を切り出す時は、長い定規を使って慎重に。。。
と言うのが定番ではありますが、
便利な道具もあります。
レースカッター
使いにくいという意見も聞きますが、
個人的にはこれはないと困る〜という道具です。
柔らかい革には不向きですが、張りがある革なら幅を指定して簡単に真っ直ぐに長く
カットすることができます。
ミシンに失敗した1本目はボツにして(これは訳ありセール行き)
2本目は縫幅を大きめに3mm幅で縫いました。
ベルト幅が1.5cmなので、3mmずつとると間が9mmしかないのが
どうかなぁと思いましたが、縫ってみると割と落ち着く縫い幅でした^^
美錠をつける
美錠抜きで穴をあけ、美錠をつける
これまた途中の画像がないのですが💦
美錠抜きで穴を開けて(ヒモの隣の黒い道具が美錠抜きです)
美錠をつけます。
小さめの美錠に合いやすい美錠抜きと
大きめのベルト用の尾錠抜きと、持っているのは2種類だけです。
どうしてもサイズ感が合わない場合は、小さめのポンチとカッターで好きなサイズに開けることもできますよ♪
美錠の種類は山ほどあるので、サイズはもちろん色や形を見ながらよく使うは好きな抜きを見つけていくのがいいと思います^^
ベルトループを作る
次は革の端っこを留めておく、革の輪っかを作ります。
ループの作り方
私が使っている革は2ミリちょっとあるので、このまま小さい輪っかは作りにくいので少し薄くします。
そのあと、重なる部分はあと少し漉きます。
ボンド留めだけだと取れるのが心配なので、縫います。
ちょっと縫いにくいですけどね、、、菱切りで穴を開けます。
柔らかめのゴム板の角っこなんかやりやすいですよ^^
裏側見えないですからね、多少ガタついてても大丈夫😀
ベルトループを通してカシメで留める
完成。
ベルト穴を開ける
あとは、美錠の反対側の端に均等に穴を開けるだけです。
その時役立つのはこれ!
ベルトの真ん中に、等間隔に印をつけることができます。
ベルトを作るなら必需品!
今回は2cmずつの間隔で多めに10穴開けました。
背景が雑然としすぎたので背景消してみましたが。。
うまく切り抜き出来なかった😅
でも、なかなか可愛く完成しましたよ♪
まちが広くて荷物がすごく見つけやすい!
いつも使うカード入れがある♪
オススメです^^