ノートカバーの型紙作りから出来上がりまで。と謎シール

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目次

ノートカバー作ります!

型紙を作る

方眼紙

簡単な仕様でも、ちゃんと型紙は作ります♪
ブックカバーやノートカバーは今までも何度も作ってきましたが、

100円メモ帳

リングタイプは初めてなので、、、どのくらい余裕を持たせた方が開きやすいのかが
まだ検討ついていません。

(いつもはお客様と同じノートを買ったりまではしないけど、お安かったのと^^;
リングの感じを知りたかったので購入してみました。ちょっと余裕があるぐらいで作りたいです。)

ピンクの革もあと少しだなぁ。
6月には注文したい。

重し

しっかり重しを置いて、目打ちでけがきます。

型紙は、100均の3枚110円使っています。
結構使うから、今度まとめ買いでお安いのないか探してみよう💡

ちなみに、よく使うものは、紙のままだとどうしても断面が荒れてくるので、
クリアケースを開いて型紙を取っています。

謎シール

そして、カット。

謎シール使ってみた

そのカットをするのに、先日購入した滑り止めの謎シールをつけてみました!

15cm定規に、一番小さい楕円シールを2個付けてみました。
さて、どうだろ〜。。。

結果☆

なんてったってあの小ささなので💦
結構注意しないとズレる感じはありますかね。。
これは、一番長いのをつけるべきだったなと反省。

ただ、付けてない時よりはだんぜん滑りませんし、
シールの厚みもそんなに気にならないので○ありです♪

ただ、紙の上だとほぼ効果なしでした^^;
型紙をカットする時は今までの定規を使わないとな〜。

クラフト社の定規滑り止めシートはガッツリ全面に貼っていたので
滑り止め感としては大分上かなぁ。と思います。(廃盤になってしまったのです😭)
なので是非とも復活してほしいけれど、
それまでは謎シールで頑張れそう♪です

さて、戻って

革をカット

革をカット!
今回は内側の差し込み部分(ポケット部分)が違う色で
3色です^^

床面を磨いて、刻印

トコノールで床面を磨きました。

まずは、刻印。
内側に刻印のご希望なので、まずは試し打ち。

今回は先日購入した、さんたやさんの

刻印ガイド

こちらを使ってみたかったのです♪
刻印ガイド

刻印をプレス機、ALL2000に入れて押すのですが、ちょっと歪むこと多し。なのです。
治具を準備すればいいのですが、毎回となるとね、、、それはそれで大変なので目寸法でやってしまう。。私です。
必然的にやり直しも多し😅

目盛があるのが、とってもいい👍ですね!
これを刻印のサイズにして

置きます。
あ、革には霧吹きをかけています。

All2000に入れて
グッと押します。
一番ドキドキするところ。

おぉ〜
真っ直ぐ入りました♪

ただ!
周りに線がついている💦

なんでだろうなんでだろうと、色々見てみた結果、どうやら刻印の周りが刻印ガイドのフチを押してしまったよう。
つまりは、ギリギリの幅で刻印の位置決めをすると跡がついてしまうこと判明。。
これは刻印にもよるのかもしれませんが💦

ということで、本番は
All2000に置くところまではきっちり合わせて

位置決め完了して、All2000のプレスが押さえる寸前ぐらいまで行ったら
刻印ガイドをふわっと緩めることにしました。

おーいい感じ♪
ちょっとコツはいるけれど、これは使えそうです😀

パーツを貼り合わせて、穴を開ける

ゴムのり塗って貼り合わせます。

内側はピッタリ合うか心配なので、ちょっと大きめにカットするようにしています。
なので、貼り合わせた段階で上のはみ出たところはカット。

あとはいつもと一緒ですね^^

縫う〜完成まで

縫って。

水と耐水ペーパーでコバを整えたら

ヘリ落としで角っこを落とし、
トコノールでコバを磨きます。

ノートカバー

完成♪

とってもいい感じです^^
100円ぐらいのメモ帳が、一気に高級感出ますね😀

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