昨日、ミシン屋さんに教えてもらった漉き機のチェックポイント。
絶対忘れるので😅 健忘録として自分のためにも言われたことをこちらにメモメモ♪させていただきます^^
どなたかの不具合のヒントにもなったら嬉しいです♪
漉き機を買った時は本はまだ一冊も出ていなくて、
購入先のおじさんは電話しても来てくれず、
途方に暮れていたのですが
その後知る限りは2冊ほど発行され、もちろん即買い!
あとはYoutubeで解説してくださっている方もいらして
結構見た。と思うのですが、、
多分元々知識がないからか、うまく自分に落とし込めず
私の不具合は改善されなかったのです💦
うちの漉き機は
新品で到着した時から
何しろ滑りが悪いのです。
なので、指でグリグリと引っ張るしかなく、、、
固い革はそれでもまぁいいのですが、
柔らかい革は伸びますし😭
破れたり。。。
本当に苦労していました。
プラス、
漉き機のおじさんが、
初心者に足ペダルは絶対無理で使いこなせないので
自動のモーターしかありえない。
と断言されまして、自動なのです。
しかも回転数がたったの2パターン。
おそーい or ちょっと早い。
でもモーター式使ってる人って、
まだ出会ったことないんですよねぇ。
Youtubeとかでもみなさん足踏み式。
しかもやりやすそうに見える。。
電源OFF/ON
一番左がスイッチ。
その右の黒が回転数のチェンジです。
下がモーター
で、ここをミシンの担当者さんにちょいちょいと
触っていただきまして、見事!
速さのパターンが5つぐらいになりました!
引き出しには、ちょこまかと工具が。
説明ゼロだったので、
使うものは
これぐらいしか知りませんでした😅
これは、刃を研いだ後のバリ取りです。
これの使い方はYoutubeで教えていただきましたが、
未だ使ったことはありません。。。
掃除道具の一つだった、、と思います。うろ覚え。
漉いた床革が入るボックスは、一ヶ月ぐらいで壊れまして(とっても薄いベニヤなの)
ま、壊れなくても満杯になるの速すぎなので
重いブリキのバケツを置いています。
基本は
上のつまみを回すことで
漉く厚みが変わります。
(漉き機のおじさんには、ここ以外触るなと言われたの。)
さて、ここからが健忘録!
私は、何しろ研いでいました。
左のつまみを動かすのみで。
が、角度が合っていないとちゃんと研げていないことも多いそうで
刃に3箇所ぐらいマジックで印をつけて
研いでみるのだそう。
ちゃんと全部マジックが消えていたらOK
刃先だけマジックが残っていたら
それは研げていないので
右のつまみで刃の位置を動かしてみる。
基本は、当たるか当たらないかのギリギリ当たらないところで
止める。
ちなみに、これは本かYoutubeで学んだことですが
押さえと刃の隙間は
髪の毛一本分ぐらい。
奥のつまみを手前に回すことで
樽が下がるので、刃とタルの間に隙間が空き
革が厚めに削れる。
これで進みずらかったのがスイスイ♪漉かれていきました。
早く触ってみればよかった〜と
思ったけど、
多分触ったことはあるはずだけど
怖くてめちゃ少しずつしか回していなかったなと思います。
んー
なんだか既に教わったことを忘れている気もしますが
これで指でグイグイ引っ張らないと!ということは
解消されそうです!
こちら、私の解釈でしかないので
同じく初心者の皆様、
まずは本やYoutubeでしっかり情報ゲットして下さいね〜^^
明日からミシンの特訓頑張ります!
今日もお疲れ様でした♪
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