ヤスリなので、断面を綺麗にスムーズに、平にする為の道具ですが、
レザークラフトの場合、綺麗な面を逆に荒して接着する為にも使います^^
初めの頃は何故に??と思いましたが、
荒らさずに接着してみるとすぐわかります😂
表面がツルツルだったり、オイルがたっぷり入っている革だと
ほんとにすぐに剥がれます。
剥がれるまでいかなくともズレる。
ズレると目打ちの穴もズレる。。 ということで、取り返しのつかないことに😭
接着面を荒して、しっかり貼ることは出来上がりを左右しますので大事ですよ〜^^
ヤスリ色々
コバをやする うおのめとっと
こちらは魚の目とっと。
断面がかなり荒れている、と言いますか、裁断ミスなどでかなりやすりがけが必要な時に使っています。
魚の目用のものですが😂
かなり使えますよー。
小さくて便利♪
パワーが少し足りないことがあるので、そのうちルーター欲しいなぁとは思っています^^
その他に使っているやすり
他にも、2、3ミリのほっそい棒タイプや
山型になった、硬いやすりなど色々試しましたが、
現在こちらに落ち着きました。
サンダーブロック
上の黄色い四角は、主に銀面を接着する際に荒らす時に使います。
面の端っこまでやすりがあるので、細かい所を荒らしやすいので気に入っています。
NTドレッサー
NTドレッサーは、オールマイティーに使えます。
目が荒いので(中目)(ちなみに上の黄色ブロックも中目)
ツルツルにはならないですが、大きく整えたい時に重宝します。
次の同じく赤い、そして細い丸型のドレッサー。
これはほんとにたまーに使います。
ちょっと細くて、三角の上記のドレッサーが入らない時用ですが、
あまり使い勝手良くないので、なくても大丈夫なぐらいです😅
耐水ペーパー
今は主に320番と600番を使っています。
多少ずれても問題ないです^^
A4サイズの10枚入りを購入して、1枚を8当分ぐらいにして
使いやすくしています。
数字の大きいのが目が細かいので、
320番で大体を整えて、600番で綺麗にする。というのが基本コースになっています。
水をつけて磨く時も両方使うことが多いかなと思います。
もっと細かい目を使っていた時期もありますが、
細かすぎて全然削れていかないので 笑
今の所この番号が気に入っています。
その番号的なところを見つけるのに使ったが、一番右の耐水紙やすりセット^^
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