レザークラフト 印付けは銀ペン?


今は小さなお財布を製作中。
中をカスタムしている3タイプのお財布を早急に店頭に並べたいので、

3つ作っています♪

濃い色の革、
濃い色のファスナー。

これを使う時は、印つけが本当に大変。
普段は、印付けは目打ちなどで“けがく”ことが多いですが、
それでは印がよく見えなかったり、不十分なことってありますよね。

昔はレザークラフト始めたばかりの時、革教室の先生に教えてもらった銀ペン。しか使っていませんでした。

これ、何本買ったかなぁ。。。
10本以上は買ったと思います😅
使い悪くはないんですよ。

でも、そんなに頻繁に使わなかったので、
そうするとすぐ固まって使えなくなるのです。

それでも先生が言う通りにするのが、昭和生まれの真面目女子の教わり方なので意地で使っていましたが
とにかく使いにくい!!

まずは、革本体への印つけは目打ちなどの細いものでけがくのが一番わかり易いし、
線が細い!
銀ペンは線が太いんですよね💦
線の太さが1mmとかあると、カットしずらいのです😢

では、革の裏面に印をつけたいときはどうするか。
革の裏はけがいても跡が残りにくいので、銀面のようには難しいです。。

そんな時は、ボールペンです!
革の先生に聞かれたら怒られそうですが😅
普通にボールペンが一番みやすいです♪

右が普通に文具店で購入した、細めのゴールドボールペン。
左はスーパーで安売りしていた、ピンクのキラキラボールペンです。

ただ、色の濃い革の場合は普通のボールペンでは歯が立ちません💦
黄色や青も試しましたが、全然だめ。。。
そんな時はやっぱり戻る銀ペンなんですよねぇ。。

でも、おすすめは前述の銀ペンではなくこちらです。

こちらはそんなに使わなくても、そうそう固まりません。
黒い革などですごく力を発揮します。若干太いと言うのが残念ですが、、、

ちょっと粘度が高いので、使う前と終わりにティッシュで拭いたりした方がいいですが、
多少時間が経ってもちゃんと使えます♪

ドイツ製。
かっちょいい。

あと、濃いファスナーにつける印がまた見えにくくて難儀なんですが、
これは生地用の消えるチャコペンがおすすめです!

印つけと言っても、革だといろんな部分に付ける必要があるので
その時々にあった「ペン」を使う必要があります。
ちょっと変えるだけですごくやりやすくなりますので、気になる方は是非挑戦みてください♪

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