レザークラフト お財布を型紙から作る

※当ブログでは商品のリンク先にプロモーションを含む場合があります。

新しく型紙から作品を作り出すのはとっても大変です💦
でもやりがいもあります^^
市販品のここは気に入っているけれど、ここが嫌だ!とか
今の形が気に入っているのに、いつの間にか廃盤になってしまっていた💦
など、困っているお客様は結構いらっしゃいます。
それを解決してあげられると、とてもとても嬉しくなります^^

ということで、今回は型紙から作品が出来上がるまでもサクッとご紹介^^

目次

型紙を作る

型紙を作り、画用紙で形にしてみる

まずは型紙を起こします。
今回のオーダーはお客様から細かいご指定があったので、これは変えたほうがいいですよ。というところ以外は
お客様のご希望に沿って作っていきます。

次は、厚手の紙で形作ってみます。

型紙

使い回しの画用紙なので
色々ややこしく記入がありますが、意味はありません^^;

切ったり貼ったりしながら形作っていきます。
(その度に型紙も変えていきます。)
ちょっとずらしたり、留めたりできるようにマスキングテープは大事!

床革で作ってみる

紙で大体OKだな!と思ったら
次は床革です。
床革は床革だけでもお安めに売ってありますが、自分で半裁を購入する時に漉き加工を頼んだら(革を薄く加工してもらうこと)是非床革をもらっておきましょう。無料ですよ^^
場所はとりますが、、新しい作品を作る時に役立ちます!

床革

銀ペンで線を引いて
せっせとカットして

縫って縫って

大失敗。。。

作ろうとしているカード入れに対して、床革が厚すぎました。
あー練習用でよかった😌

本番

厚みを調整しながら、床革でうまく行けそうだったら!
いよいよ本番です。
間違えたら、革を買い直すしたない。。。という緊張感!

色々やりなおしながら、なんとか

カード入れ

カード入れ成功!

本体に装着

パーツが多く、縫う順番間違えるともう大変💦
作業工程が複雑な時は、型紙に縫う順番も書いておくと後々助かります^^

完成!

来上がりました〜♪ パチパチ👏

大変だったけど💦ーほんとにホッとしました😂

パーツ毎に厚みが違うことと、カード入れを増やしたことでお財布が閉じなかったりして💦
ちょっとずつ寸法が合わなくなって😅結構大変でした〜💦
でも楽しかったです♪

一番おすすめのプレス機と、作品売るならBase!と、こちらのブログはSwellで書いています^^

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